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大学1・2年生の就活は既に始まっている

2017年11月08日に東洋経済オンラインから「インターンシップは「長期・有給」が狙い目だ」と
いう名で大学1・2年生向けのインターンについての記事が記載された。

 

「もっと早く動きだしておけばよかった」――。

私は就職したい学生と、学生を紹介してほしい企業とをマッチングする部門に在籍していますが、
苦労のすえ就職が決まった学生たちから、何度となく聞いたコメントです。

優秀で能力があっても、自分のやりたい仕事や適性が分からないまま就職活動に突入すると、
「不採用」が続き、さらに自分の良さや方向性を見失ってしまう……。そんな負のスパイラルに陥ってしまいがちです。
そこで、大学1、2年生のみなさんに今のうちから視野に入れていただきたいのが、長期有給インターンシップです。

ここ数年、企業のインターンシップ受け入れ数は、増加しています。ワークショップを中心とした1日のものや、
現場で実務に携わる2週間程度のものなどさまざまです。長期有給インターンシップとはまさに文字通り、「長期」かつ「給与がもらえる」インターンシップです。

目的は、「学生に低学年から『働く』を考える機会を提供する」こと。そのために低学年が参加できるインターンシップを紹介しています。
紹介するインターンシップの条件とは
(1)社会人から業務後の内省ならびに業務指導がもらえるもの
(2)1カ月以上の期間で行う有給のもの

です。

 

とある。

大学1・2年生の中で、自分たち向けの就職活動があると認知している人は少ないだろう。
この機会に、今から週1回でもインターンに行って自分が本当に就職したい企業を探すのも、1つの手段と言えるだろう。

 

記事元:http://toyokeizai.net/articles/-/196153