2020年卒就活生は「テレビ」よりも「ネット」を信頼 一方で最も信頼しているのは「新聞」という結果に
1/29にキャリコネニュースから情報収集に関しての記事が出ている。
マイナビは1月29日、「2020年卒マイナビ大学生のライフスタイル調査」の結果を発表した。調査は2018年11~12月に実施し、「マイナビ2020」会員の大学生・大学院生4656人から回答を得た。
よく利用するSNSを聞くと、男女ともに「LINE」で9割以上、「ツイッター」で8割が使用している。「インスタグラム」(女性72.3%、男性48.9%)は前年よりさらに増加したが、一方「フェイスブック」は減少し、男女ともに2割を切った。
最も利用しているメディアは「ネット」 信頼度も年々上昇傾向
情報源として「最も信頼度が高いメディア」は、7年連続で「新聞」(33.6%)がトップ。以降、「本」(23.9%)、「インターネット」(21.4%)、「テレビ」(19.6%)と続く。
しかし「最も利用しているメディア」は「インターネット」(85.3%)が最多となった。ネットは3年連続で「最も信頼度が高いメディア」の割合が増加しており、同社は「ネット上の情報から真偽を見抜く力がより必要になる」としている。
とある。
どの媒体でも情報収集は出来る。
その為、情報の真偽をどのようにして見抜くかが重要になってくる。