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【就活リサーチ】企業の絞り過ぎに注意

2/27にInfoseekニュースから企業の選び方に関しての記事が出ている。

 

平成32年卒業予定の大学3年生らの就職活動が3月1日から本格的にスタートします。
大学3年生の3月に会社説明会など採用広報活動が解禁され、大学4年生の6月に採用面接など選考解禁、という現行のスケジュールは、今年で4年目を迎えます。
解禁を前に、学生側の準備も着々と進んでいるようです。ここ数年はインターンシップが盛んに行われていることもあり、早い時期から志望業界や志望企業を決める傾向が強まっています。当社の調査では、2月1日時点で「エントリーを決めている企業がある」という学生が9割に上りました(90・1%)。
昨年の就職戦線で、最初に企業を絞り過ぎて困ったという学生も多く見られました。「大手に絞って受けていたら、書類選考や筆記試験で落ちてしまい、4月の時点で持ち駒がゼロになった」(文系男子)。この学生は、5月から再度企業探しを始めましたが、「事実上エントリーを締め切っている企業もあって、本当に焦りました」と振り返ります。
就活の序盤は名前を聞いたことのある企業に目が行きがちですが、まずはフラットな目で見てみてください。

 

とある。
企業を絞っている事は悪い事ではないが、何故その企業に行きたいのか?
という点を自分の中で明確にしてから行動をしていない学生はよく考えてほしい。

 

記事元:https://news.infoseek.co.jp/article/sankein_lif1902270010/