内定率、22%に上昇=就活本格化1カ月で-民間調査
2019年04月11日に時事ドットコムから2020年度の内定率についての記事が出ている。
リクルートキャリア(東京)は11日、2020年春に卒業する大学生の4月1日時点の就職内定率が前年比1.7ポイント上昇の22.2%だったと発表した。3月1日に会社説明会がスタートし、就職活動が本格化してから1カ月で2割超の学生が内定を手にした形だ。
「インターンシップを中心に学生と企業の接点が増えている」(広報部)といい、企業が早く内定を出しやすくなっている。一方で、面接などを前倒しする企業は少なく、採用の一段の早期化は進んでいないとみられる。
とある。
既に内定が2割出ている。まだ内定が出ていない学生もこのような記事に焦らず、自身の決めた就活日程をこなしてほしい。