2022年6月22日にキャリタスにて「2024 年卒学⽣の職業意識とインターンシップに関する調査」を発表しました。
「自分はどんな仕事に向いているのだろう…」夏のインターンシップを前に、こんなことを考えている学生も多いのではないでしょうか。
就活において、年々重要度が増すインターンシップ。みなさんの関心の高さが調査の結果からもうかがえます。まず、24年卒の学生にインターンシップについて聞いたところ「参加したい」もしくは「参加する予定」と答えた人が合わせて94.5%に上りました。
一方で、「具体的にやりたい仕事がある」という人は18.3%で、「なんとなくイメージはある」という人が68.3%でした。
現時点で明確な方向性が定まっている人は多くなく、インターンシップでは企業や業界についての理解を深めていく、ということかもしれません。
自分に合う仕事がすぐ見つかることはないので方向性が定まっていなくてもいろんなインターシップでチャレンジして探してみてほしいですね。
記事元:https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu940/