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大学1~2年生が「将来働きたい企業」、2位は「Apple」 1位は……?

9月3日にITmedia ビジネスオンラインから大学1,2年生の就職希望企業ランキングに関しての記事が出ている。

 

就職活動を始める前の大学1~2年生が「働いてみたい」と感じている企業・職種は? 与信管理を手掛けるリスクモンスターの調査によると、1位は「地方公務員」(7.2%)、2位は「Apple Japan」「国家公務員」(ともに5.4%)だった。
過去3年間の調査では公務員がトップ2を占めており、一般企業が割って入るのは初という。
同社は「学生が日常生活で触れる商品・サービスを扱っている企業に人気が集中している様子が見受けられる」「男性では自動車メーカー、女性では化粧品メーカーやテレビ局の人気が高く、国家公務員の人気低下がみられる」と分析する。

●就職先選びで重視する点は?
大学1~2年生が就職先選びで重視する点は「給与額」(54.6%)が最多。2位は「雇用形態」(33.0%)、3位は「残業時間」(31.0%)。4位以下は「残業代の有無」(20.8%)、「ハラスメントの状況」(19.8%)、「勤務地」(17.4%)という結果だった。
就職先を決める際は「親の意見を参考にしながら、自分の意思で決める」(45.4%)、「自分の意思のみで決める」(27.0%)、「友人・知人の意見を参考にしながら自分の意思で決める」(20.0%)との声が多かった。

 

とある。
ついに一般企業がランキング2位に入るような結果になった。
来年度からさらに変化が起きるのか、気になるところである。

記事元:https://news.infoseek.co.jp/article/itmedia_bizmakoto_20180903082/?scid=RakutenBlog