公務員試験・民間就職試験を突破するために、
大学キャリア部門と就活学生を全力でサポートします。

Img logo

就活生 私服指定の説明会に困惑も 企業側に意図「個性を見たい」

2019年4月5日に福井新聞から私服指定の説明会に関しての記事が出ている。

 

リクルートスーツを着た就活生が集う会社説明会はなじみの光景だが、最近は説明会に「私服でお越しください」と案内する企業が増えている。スーツでの就活に慣れた学生には「どんな格好で行けばいいのか」と戸惑う声も。企業側には「あえての私服」に思惑があるようだ。
説明会などでの私服指定に、明確な意図を持つ企業もある。靴インターネット販売のザカモア(福井県坂井市)は「第一印象を見るのに、普段の格好が一番いい。逆に、スーツで来たらアウト」と西村拓朗社長。「会社の指示に従えるか、私服と言われてどう対応するか、学生自身に考えてもらう」。学生は既に“試されている”わけだ。みそ製造の米五(福井市)も同様で「特に面接はスーツNG。服装から、その人の個性を見たい」(担当者)という。
一方、学生からは「会社説明会に普段着で来いと言われたら、どんな服がいいのか分からない。スーツの方が楽」との声も少なくない。
そんな時、選択肢の一つとしてお薦めなのが「オフィスカジュアル」だ。
洋服の青山福井大和田店(福井市)では、男性なら襟付きのシャツにチノパンかスラックス、ジャケットといった組み合わせ、女性は動きやすいパンツスタイルにカットソーやブラウス、ジャケット―などの着こなしを提案するという。

 

とある。
TPOに合わせた服装が非常に大事である。この記事にはオフィスカジュアルと書いてあるが、全ての企業に当てはまるわけではないので気を付けてほしい。

 

記事元:https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/829371