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既卒だと公務員就職は厳しい?試験の概要や職歴なしで合格するコツ

2022年6月21日にハタラクティブから既卒でも公務員試験で合格できるコツを発表しました。

 

 

職歴なしの既卒者だからといって、公務員試験で不利になることはありません。公務員試験では、当日の試験結果と面接での人柄が重視される傾向にあり現役生でもいわゆる学校歴に左右されませんまた、既卒者には「新卒者よりも十分な勉強時間が取れる」という大きなメリットもあります。キャリアや学歴ではなく、勉強の成果や人間性を評価されたい既卒者は、挑戦して損はないでしょう。
既卒者の公務員試験は、「民間就職と同じで、ブランク期間がある既卒者は不利そう」「新卒で就職できなかったから、公務員試験の面接も通過できなさそう」といった一般的なイメージで「厳しい」といわれる場合が多いようです。しかし、実際は学歴や経歴にかかわらず、平等に就職のチャンスがあります。イメージに惑わされずに、自分に合った試験を選んで就職を目指しましょう。

20代後半でも公務員試験のチャンスは増えてきたので就職率が上がることを期待しています。

 

 

記事元:https://www.agaroot.jp/komuin/column/city-hall/