若手の離職を防ぐため「疑似家族」制度導入した会社に注目集まる
2017.8.31のキャリコネで、疑似家族制度がある企業についてまとめられていた。
8月29日に放送された「ガイアの夜明け」(テレビ東京系)では、こうした世代間のギャップを埋め、
両者が良い関係を作るためのユニークな制度を導入する企業が紹介されていた。
他部署の先輩と「疑似家族」グループを作り、相談しやすい人間関係を構築
番組で取り上げたのは、三重県に本社を置く製薬会社。
同社には、「プチコミファミリー制度」がある。新入社員1人と、
所属部署の違う先輩社員数人が1つの疑似家族としてグループ分けされるもので、
それぞれに「長男」「長女」などの呼称も付けられる。
導入のきっかけになったのは離職率の高さだ。
とある。
この制度については賛否両論で、意見が割れている。
TV露出によって有名になったので、この制度のこれからが気になる所である。