公務員試験・民間就職試験を突破するために、
大学キャリア部門と就活学生を全力でサポートします。

Img logo

「トピック」に関する記事

国家公務員受験者減、人材確保に向けた取り組みとは？

こんにちは。 新年度がスタートし、医療や年金といった社会保障、その他様々な制度が変更されています。 公務員試験を受ける際には、抑えておきたいポイントになりそうですね。   人事院は2023年３月31日、2023年度の国家公務員採用総合職試験の申込状況について公表しました。それによると、大卒程度試験では、女性の. . . 続きを読む

就活解禁！ 「コロナ禍世代の強み」とこれからやるべきこと

2023年3月１日にあさがくナビより2024年卒採用の就活生の強みについての分析結果が発表されました。 すでに内々定（内定）を得た学生が3割を超え、選考の早期化がさらに進んでいますが、ほとんどの学生はこれからが本番ですから焦る必要はありません。 昨年9月の学情の企業アンケートでは、2024年卒の採用予定数を「増やす」と. . . 続きを読む

初任給アップや「スカウト」も 来春卒業 大学生の就活本格化

2023年3月１日にマイナビより来年卒業する学生の人材採用・初任給増加の動きが広がっていると発表しました。   全国の企業を対象に2月に行った調査では、来年春に卒業する大学生の採用人数を「増やす」と答えた企業の割合は、文系が前の年より8ポイントほど高い27.7％、理系が前の年より7ポイントほど高い29.8％と. . . 続きを読む

3月内定率3割を超え、企業の採用意欲高く、今年も「売り手市場」か

2023年3月9日に3月1日時点の内定率がすでに3割を超えているという調査結果をリクルートが発表しました。 リクルートの調査によると、24卒の大学生の就職内定率は、3月1日時点で30.3％の結果となりました。去年の同じ時期を7.7ポイント上回り、現在の選考スケジュールになった2016年以降（2017年卒）で最も高い水準. . . 続きを読む

【公務員と民間企業の違いとは】就活生が知っておくべきこと

2023年2月9日に「就活の未来」より公務員と民間企業の違いについての最新の記事があがりました。 就職活動では、多くの就活生が民間企業や団体への就職を目指していろいろな準備をしていくことになるでしょう。また一方で、公務員を目指して試験対策を重ねている方もいます。 公務員として働くメリットは、給料の未払いがなく、年功序列. . . 続きを読む

大企業8割が「人手不足」、最も人手が足りない業種は?

2023年２月16日に人手不足に関するアンケート調査の結果を発表しました。   コロナ禍による行動制限が全面解除されてから、企業に人材の状況を聞いたところ、7割超(構成比72.4%)が「人手不足」と回答がありました。企業規模別にみると、大企業の人手不足(同80.6%)が顕著で、中小企業(同71.2%)を10ポ. . . 続きを読む

23年卒の入社の決め手　10年間トップ「社員の魅力」を初めて超えた1位は？

2023年２月８日に人材サービス事業を展開するヒューマネージは2023年4月入社予定の大学生・大学院生7851人を対象に「就職活動に関するアンケート」を実施しました。 企業の内定者を対象に、入社予定企業について「入社を決めた理由」を聞いたところ、1位が「事業内容」（17.9%）、2位「社員の魅力」（16.9%）、3位「. . . 続きを読む

いよいよ就活本格化 みんなどんな準備をしてる？

2023年２月１日にディスコ「24卒学生の1月1日時点の就職意識調査 」より24卒の学生がどのような就活準備をしているか調査がありました。   企業による説明会がいっそう本格化していく3月1日までに、24卒のみなさんが準備する中で最も多かったのは「選考を受けたい」という回答でした。政府のルールに基づくいわゆる「就活解禁. . . 続きを読む

「資格」や「リーダー経験」はなくてもＯＫ？面接官が見ているポイントはなにか？

2023年1月25日にマイナビから企業側が採用で重視しているポイントについて調査結果が出ました。   新卒採用にのぞむ企業の採用担当者の基本的な姿勢で42.8％と最も多かったのは、「ポテンシャル（将来の活躍可能性や潜在能力）を重視している」という回答がありました。 また「資格保有などの設定した条件を満たすことを重視」と. . . 続きを読む

非正規公務員のボーナス拡充　格差是正に向け総務省法改正へ

2023年１月22日に総務省から自治体で働く単年度契約の非正規職員（会計年度任用職員）のボーナスを拡充する方針を固めたと発表がありました。   公務員のボーナスは期末手当と勤勉手当で構成し、会計年度任用職員には期末手当しか支給できないが、正規職員や国の非正規職員と同じく、両方を支給できるようにすると発表しました。 今回. . . 続きを読む